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好きな地域を応援するふるさと納税の魅力|正しい納税法

税金の問題

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サラリーマンの税金は、月々の給料から源泉徴収されています。そのため「サラリーマンは節税なんてできない」と思っている方も少なくありません。しかしサラリーマンにも節税は出来るのです。まずは「医療費控除」があります。これは年間に10万円以上の医療費を支払うと、税金が返ってくるというものです。この控除は本人だけでなく、生計を一緒にしている家族全員の医療費が対象になります。これは確定申告をして領収書を添付しなければなりませんので、病院からもらえる領収書はきちんと保存しておきましょう。またローンを組んでマイホームを建てると「住宅ローン控除」が受けられますが、初年度は自分で確定申告をしなければなりません。2年目以降は年末調整で会社がやってくれます。この住宅ローン控除は人にもよりますが、税金がほぼ全額返ってくる場合も多くありますので、これを利用しない手はありません。

そもそも、サラリーマンの源泉徴収とはどのような制度でしょうか。元々は明治時代の戦争中に、国が少しでも税収を上げるために採用した制度です。確実に税金が取れるという、国にとって実においしい制度であるため、戦争が終わって70年経つ現在までずっと続いています。源泉徴収されるサラリーマンの方でも、給料から毎月自動的に会社経由で税金を支払っているため、税金に無頓着になってしまう傾向にあります。アメリカなどではサラリーマンでも家の修理費などを経費に出来ることから、自分で確定申告をします。そのため節税に対する意識は非常に高いです。制度が違うので、アメリカのようにとはいかなくても、日本のサラリーマンはもっと節税に対する意識を持つべきでしょう。消費税が増税された今、少しでも余分な税金を抑えるという意識が生活防衛につながるのです。